広沢タダシ氏を観に 晴れたら空に豆まいて(代官山)

こんにちわらべ。毎度毎度、おんなじ人のネタで失礼もうす。


14日代官山「晴れたら空に豆まいて」にて
エンタメ市場≪meets≫晴れたら空に豆まいて 『レモンとソーダ』ってイベントに行って来た。出演順こんな感じ。


佐藤歩(Opening Act) → 岡野宏典 → sowan song  → 広沢タダシ


・佐藤歩
行ったら、ちょうど終わるところだった。男性かと思いきや、ソウルフルなお声の女性でした。



・岡野宏典
今回観たの2枚目。以前岡野君のイベントにwataryが出てたとき、レモンを噛んだ後の清涼感のような男子って、言ってた。
確かに。イベント名のレモンとソーダ感があるのは間違いなく彼しかいないイベントだった。
ギター弾き語りスタイル。
人間誰しも持ってる、ちょっとした「ずるさ」「わるさ」みたいなのが、音楽の合間に垣間見れるともっと好きになるやも。あくまで、私の趣味です。
いや、ソレくらい、好青年があふれ出てる岡野さん(笑)http://www.okanohironori.com/



・Sowan Song
最初、スワンソングって読んでて、ギター弾きの男と白いワンピースなんんか着ちゃって裸足で「♪ぼぉーくぅーは〜ぁ」なんて歌っちゃったりする女子とのデュオか何かかと思いました。


が、

が、だよ、
よく読んだらソワンソングじゃん。
ぜんぜん、ちゃいますがなーっっっ!!

前岨 啓之(マエソワ ヒロユキ)さんってゆう関西キャラ丸出しの38歳シンガーソングライター出てきました。
マエソワさん→ マエソワーン → ソワン → ソワンソング ってことらしい。(HPより)
http://sowansong.lomo.jp/

この人がまたギター弾きながらいい歌、歌うんですよ。
ハイトーンボイスで、スタレビ根本要さんのように、つややかな伸びの中に、ハスキーさも混じっていて圧倒。
あと、べしゃり。「話す人が歌ってるんじゃなくて」、「歌う人が話してるんですよ」と言うくらい話が面白い。
で、なんかとぼけてるんだけど、温かい。
この人好きだー!また観たい。

広沢タダシ
見た目はほっそーいのに、ソリッドで熱いギター&ソウルフルなフェイクで、力強く奏でる「悲しみのぬけがら」が一曲目。

MCではヒロソワです。と言ってみたり、水を得たアルパカならぬ(←ほっそーくなる。たぶん。)、水を得た魚のごとく、悉くマエソワさんいじり倒してみたり。

セットリストはこんな感じでした。
何せ、CD雷鳴しかもってないから、6曲目がわからず。
どなたかそっと教えてください。

1.悲しみのぬけがら
2.ファミリーレストラン
3.メガネ
4.ラストトレイン
5.雷鳴
6.(ロケットがどうのこうのって歌) with岡野君
7.スイマー with 岡野君(ギターソロは岡野君だった)

そして、アンコール。
タダ氏が岡野くん、佐藤さんの順で招き入れる。コレで全員です。はい。的雰囲気(笑)
で、おいしい感じでソワンさん登場。

「しかし、なんでイベントタイトルが「レモンとソーダ」なんでしょう?」
岡野君はわかるけど、…とまたソワンさんを見るタダ氏。
「カボスとドクターペッパー」。

いや、


「レモンとソーダとおはぎ。」


…おはぎ。 (爆)

というワケで、おはぎなソワンさんが「3メートル後ろで歌いますから」って言いながら

みんなで、タイマーズのデイドリームビリーバー。
歌うたい4人のコーラスがカッコ良かったなぁ。
ソワンさん清志郎さん好きらしく、すごく嵌ってた!

あれ?私ソワンさんレポートになってる?
ちょっと衝撃的だったもので。
ヒロソワさんとマエソワさんのコラボ、痛く希望〜っ!


ちなみに、
10月11日、東京の下北沢にある「モナレコード」にて、広沢さんのアルバム「雷鳴」のリリースパーティがあるんですが、面子がステキ。
広沢さんのブログよりキャプチュア。
東京60WATTSのタクオさんがいて、風味堂のかっちゃんがドラムで登場ってーっ!


ん?
大きな間違いが。。。。知りませんよ、ツインペダル連打されても(笑)