小田切大さんのソロワンマンに行ってきたat 青山月見ル君想フ

コンニチわっしょい。

先日のブログで、激しくお勧めさせていただいた「PUBLIC」というアルバム。
本作品をソロとして初めてリリースされた、小田切大さんが初のワンマンを10日青山にて敢行され、観にいって来ました。

(写真は、月見ル君想フステージ。月が大きいス。)

ギター片手に、ソウルフルに歌いスキャットも力強い女性シンガー、マイア・バルーさんのOAに続き、マイアさんがフルートに持ち替え、バンド勢ぞろい。アルバムより哀愁を感じさせる「グッバイ」でスタート。

新宿フォーク時代の曲、「スカート」「季節が変わる頃僕は」「笑った(ソロアルバムにも収録)」etcも、かましながら、カラフルなステージが展開。
まさかのゲスト、新宿フォークキーボード、大久保さんが、これまた、まさかの、火花(笑)
久々に見れて、爆笑。

ラグジュアリーズから参加、リズム隊のお二方のピッタリな呼吸と、歌をグンと持ち上げるグルーブも心地よすぎた。
全員がステージを楽しみ尽くしている感が伝わってきて、わたし、ニタニタしてたとオモフ。

田切さんステージ栄えするなー。
マイクだけ持って歌う男性シンガーって、どうにも、苦手な人が多いんだけど、小田切さんのやり切る感と、魅せ方気持ちえがった!

続きがあるなら明日でも。
会場も、待ちわびてた感たっぷりの笑顔で迎えてましたし。
田切さんと、このバンドのライブの勢いをスグにでもみたい。
あー次はいつかなぁ。