Mamas Gun(ママズガン)のライブに行って来た!2011.8.3@ビルボード東京

コンニチワンダフル。
毎日暑いですね。コンクリートが照らし返す熱にクラックラする毎日です。皆様体調など壊してはいらっしゃいませんでしょうか?
先日、音楽の向こう側(と勝手に私が呼んでいる)まで連れて行かれたライブがありましたので、その感動と衝撃をここに。

そう!私が好いてやまないヴィンテージSoulの遺伝子を継承するUKのバンド「Mamas Gun」が来日!2ndアルバムをひっさげ日本に戻ってきたママズガンを2011年8月3日ビルボード東京(2ndステージ)に観に行って来ました。
とにかく最高×100。公演から一週間たった今でも思い出して心拍数上がるほどだ。
耳で、目で、頭で、体で、いや、体中の細胞が彼らのエンターテイメントを吸収して踊りだしたライブ!

※2ndアルバム「Life&Soul」リリース後の日本公演。このアルバムの素晴らしさはまた、別に掲載します。

B005054EESザ・ライフ・アンド・ソウル
ママズ・ガン
avex trax 2011-07-06

by G-Tools

客電がおちて、Mamas Gun登場!
あー1年間以上ずっと待ってましたよ、あなた達をー。ワーキャーワーAndy!
って、取り乱しましたがね、そのくらい好きなんですよ。

のっけからテンションMax、エンターテイメント100%でステージから音を投げかけてくるママズガン。

ステージを縦横無尽にアグレッシブに動き回るVo「Andy Platts」、物語から飛び出てきたような「謎のパンク紳士仙人?」のような風貌、ベースの「Professor」、そしてそんなプロフェッサーと完全なコンビネーションでタイトなドラムを叩く「Jack Pollit」、派手さはないけれどがっしりと脇を固める納得のギター「Terry“Spiller”Lewis」、サージェントペパーズのジャケにいそうな風貌60年代から抜け出してきたような雰囲気のKey、「DAVE "80's"OLIVER」。

この5人でのMamas Gun、SlyやStevie Wonderなどのバックボーンを色濃く出しつつ、Pops、Rockを昇華し、ハイブリットなサウンドを放つのですよ。ブバーン!とそして何しろ上手い!上手いだけじゃなくて楽しい!
どう見せたらお客さんを魅了させられるかを本能的にわかってる、そして何よりも本人達がものすごく楽しんでいて、テンションが途切れないような曲のつなげ方も、結構細かくてテクニカルなことをやっている例えば1拍ブレイクのキメコミ方なんかもひけらかすのではなく、すべてエンターテインメント。

ライブ動画

ライブがすごすぎて、踊りすぎて(笑)細部あんまり覚えてません。
最高すぎて泣けてきたのだけは覚えてます。はい。
前回のように「立ちたかったぁ(涙)」のような悔いはなく、本気で楽しませていただきました。

久々のブログなのにグダグダですが、お許しを。
近い将来、Mamas gun観にイギリスか香港に乗り込みたいと思います。ふはぁ〜

そしてお疲れのところサイン会。
なんてナイスがガイ達なんでしょ(笑)

※友人Aに「俺とSpiller」を撮ってて言われたのに肝心の「俺」が映ってなかったという奇跡の一枚、、一応Spillerはその友人と話している際のphotoなんですがね。。。いやぁ爆笑。
完全に私はアンディを狙って写真とってますね!

そして、なぜかプロフェッサーに熱い抱擁をされた私なのでした。
Love U!ってお伝えいたしました。

みなさーん、次はイギリスで!
Love Mamas gun! xx

昨年1月に初来日した際のライブ雑記はコチラー
去年も完全に惚れちゃってますね。わたし。

そういえば、プロフェッサー今年の10月で39歳ですか。。見た目が年齢不詳過ぎるYo!