3ピースピアノバンドについて思う
こんにちわるつ。
以下、独り言です。
このブログの検索キーワードをみていると最近、
「ピアノバンド」「3ピースピアノバンド」「3ピース ピアノロック」
なる鍵盤を軸にしたキーワードがよく目につきます。
これって、auのCMでも最近、プッシュされてまくりのピアノ3ピースバンド
「WEAVER(ウィーヴァー)」が破竹の勢いで売れてきているからだと思うのです。
「Weaverいいなぁ→ピアノのロックっていいなぁ→他にいないかなぁ→検索してみよう」こういう人が増えてきている感あり。
今朝なんて、朝起きてテレビつけたら、WEAVERのインタビューやっててびっくりしましたからね。
彼らがピアノをキーにして、展開しているおかげで、邦楽マーケットにおいてピアノ3ピースロックという市場が確立されてきたのではないかと思うのです。
確立までいかなくとも、市場啓蒙されはじめているのでは?
そこで!
ワタクシ、思うのですよ。
「風味堂」の復活はズバリ今です!
そう、コレが言いたかったー(笑)
ソーシャルメディア等でいろいろ情報を拾ってても、WEAVERとChicago Poodleを同時に語る人がいても、風味堂の名前が出ていない!なんとっ。
私の少ない知識で恐縮ですが、ライブにおいてピアノ3ピースであれだけ聴かせられるバンドは知りません。
そう、今こそあの「のっぺりとしたアレンジのお涙頂戴シングル」路線をやめて
ピアノロック路線で風味堂ガッツリプロモーションしてはいかがでしょう!?
新たなファン層が生まれる気がします。
スピードスターさん、頼みますよ!
と、やたら長いヒトリゴッツでした。
ん!3ピースじゃないけど、杉浦琢雄氏のピアノがファンキーで叙情的な「東京60WATTS」も必須バンドですから〜
ちなみに、
Weaverの「How to say I love you〜っ」って曲結構好きです。
しかし、デビュー直後のライブ観たけど、実は今とぜんぜん、曲調違うんだよね。。。聞いていられないくらいゴリゴリのサウンドだったな。